我が家に、着くと･･･


３人は　「暖まりたいよなぁ～～～。」クチ口に言った。

真人 「風呂は、湧いてるぞぉ･･･」
あず　「アタシが、１番～～～♪」

そう言って･･･バスルームに向かう。


祐二　「なんだよ！　俺が入ろうと思ったのに･･･」
真人　「なら、一緒に入ればイイじゃん！･･･」
祐二　「そうだよな。遠慮する事ないよな？･･･俺の風呂だもんな。」


妙な理屈･･･
こんな　おかしな関係なのだ。。。この３人は･･･



アトから、入ってきた祐二を拒否する事もなく、あずさは向かい入れた。

あず 「真人～～～、一緒に入らないのぉ～･･･」
真人 「俺はいい～。。。１人でのんびり入るから～･･･」


他人で無く、兄弟みたいな感覚なのかもしれない。

なんの躊躇も無く　バスタブに、２人で浸かり
祐二は、肩口から　あずさのカラダにキスをする。
あずさは、心地よいキスの感覚を味わう。

あず　 「２人で、カラダを洗おうか？･･･」
祐二　 「そうだな♪･･････」




２人で、お互いのカラダを洗い･･･
遊びながら･･･戯れる。。。
ペニスを洗い･･･花弁を洗い･･･お互いの感度のイイ所を刺激する。


あず　 「ねぇ･･･今、イく？･･･」
祐二　 「イヤ、楽しみは後でにするよ･･･」
　湿った声で言った。


真人は、リビングでピールを飲んで、２人の会話は知らない･･･
でも、聞こえてても･･･動じたりもしない。
男２人、立場が逆でも　そうなのだ。

３人のセックスは･･･性欲の捌け口と言う訳でもない･･･
強い信頼関係が、あるからこそ出来る行為なのだ。
友人以上、恋愛未満。

誰か、１人抜けるコトになれば、即、解散。。。
ソレだけが、３人の決め事･･･。

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