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覚悟はしてる冬姫。。。
しびれを切らして蔵ノ介を問いただした。

「お前は、なぜ私を抱かないのじゃ?」

「貴女のカラダは、抱かれたいと思っていない。」
「男を欲しいとも思っていないからだ・・・」
「そんな女を抱いても、面白味も気持ち良さも無いから・・・」

「そんな、ワケのわからん事を言うな!」
「お前は私を抱き、種を植え付ければいいだけじゃ・・・」

「本当に、そんな風に思ってるのか?」
「なら、お前が俺を抱き、種を奪え。」

蔵ノ介の意外な答えに、反撃も出来ない冬姫だった。


「・・・・・・」
「…ソレが私の役目だ・・・」
「私は、幼き頃からそう言われ育てられた。」
頬にスーッと一粒の涙が零れた。

「泣いても何にもならん。。。」
「自分では何もできず、定に守られて、生きながらえているだけだろう・・・」
「その定の中で生きるのであれば、その中で楽しみを見つけるしかない。」
「狐は狐らしく、生きればいいだけだ・・・」


蔵ノ介は、以前にまぐ合った四季の夏姫を呼んだ。
夏姫は名前の通り、明るくまぐ合いを楽しむ。

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カラダを曝け出し、男を翻弄し楽しむまぐ合いをする。

布団の上で 小さくなる冬姫を放置し、
部屋に来た夏姫の着物を捲り上げ、いきなり花弁をしゃぶる蔵ノ介。

夏姫は腰を突き出す様に、蔵ノ介の愛撫を受けた。
自分から帯紐を解き、蔵ノ介の手を乳房に乗せ
その手に自分の手を重ね、乳房を揉み扱く・・・

「ァアァァァアア・・・ハァゥッゥゥ」

甘い夏姫の喘ぎ・・・
その甘い喘ぎを冬姫は、背中で聞いていた。

夏姫のカラダを下ろし、
蔵ノ介の愛撫が、体中を舐め尽している。
太ももに魔羅(ペニス)を擦り付け
いつでも、蜜壺の中に押し込む準備をしていた。。。

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「ァアァァァアア・・・ンンンッ・・・ハァウゥゥ」
夏姫の喘ぎは、いやらしく高揚し 声高くなって行った。










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06/09/11/23|甘艶話コメント(10)トラックバック(0)TOP↑



擦り傷など、すっかり完治し
蔵ノ介の 『種』は、毎夜の如くバラ撒かれた。
若さゆえ出来る精力だった。


お婆が・・・
「蔵ノ介・・・どうじゃ、そろそろ人里が恋しくなったじゃろう。」
「あぁ、恋しく無いと言ったら・・・嘘になる。」
「だが、この狐の里は、毎夜の如く俺を気持ち良く化かしてくれている。」
「俺は、ずーっと此処にはいられないのか?」
「あぁ・・・ソレは出来ぬな。。。」
「お前は余所者じゃ・・・」

「…そっか・・・」

「のぉ・・・その余所者に、頼みがある。。」
「俺に頼み?・・・」
「この里に、まだ男を知らぬ年頃の生娘がおる。」
「その娘は、ちょっと変わっておってな・・・」
「男嫌いなのか。。。男の前では 足もクチも開かぬ。」

「身持ちがイイとも言うが、ソレでは此処では困るのじゃ。」
「婆は、女で生まれた以上、女の悦びも母になる悦びも味わって貰いたいのじゃ」

「蔵ノ介、お前のまぐ合いは優しい。女を丁寧に扱う。」
「どうじゃ、その生娘に悦びを教えてはくれまいか?」

「俺に、そんな事が出来るだろうか?」
「お前が、どんな教えを受けて来たかは知らん。」
「だが、ちゃんと優しさを知っておる。婆はお前を そう読んだ。」

「自信があるワケじゃ無いが・・・」
「お婆の頼みは、断れぬな。。。」


その晩…

蔵ノ介の元に、冬姫が訪れた。
透けるようなな絹衣、漆黒の髪 緩いおすべらかし・・・
色白な肌に映え、肌に重なる絹衣は、まるで舞い降りた天女のようだった。

po151-220-300.jpg

あの、川下で見た水浴びの女だって、蔵ノ介はすぐに気づいた。

冬姫は、その妖艶な姿とは裏腹に、ズカズカと布団に入り込み
目を閉じ、乳下の帯紐をグッと握り、
クチを一文字に食い縛り、覚悟のような顔を見せた。

「なんか・・・一大決心でもしたような形相だな。。。苦笑」


蔵ノ介は、帯紐に置いた冬姫の手を取り、絡めるように手を繋ぎ
「今夜の俺は眠い。だから・・・寝る。」

そう、言い放ち そのまま眠ってしまった。
冬姫は、呆気にとられたまま、視線を蔵ノ介に送ったまま
一晩中過ごすハメになった。

翌日は、冬姫を抱き寄せ、しっかりと腕の中に収めると・・・
「今夜も 眠い・・・」
そう言って眠った。

冬姫を抱かない夜は 数日続いた。。。










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06/08/11/11|甘艶話コメント(11)トラックバック(0)TOP↑



仰け反る様に 顎を上げ、
蔵ノ介の愛撫を、柔軟に受け入れる如月。

着てる着物が、如月のカラダに纏わり付き邪魔になり
如月の着物を剥ぎ取る蔵ノ介。
久しぶりの女の姿を目の当たりにし
蔵ノ介の興奮は 収まる事を止められずにいた。

太ももを撫でながら、乳房をしゃぶり
撫でる手は、当たり前の様に花弁近くに這いずる。。。

「ハァアァァァ・・・アァアアア・・・」
足の指先まで、火照りが回りピンっと跳ね上がる如月。。。

「蔵ノ介様・・・魔羅(ペニス)を・・・魔羅(ペニス)を・・・・・・」
如月に急かされ、逞しく雄々しい魔羅(ペニス)を蜜壺に挿しこんだ。

「アアアァアアアア・・・ハァァァアア・・・アァハァァ・・・」

窮屈そうに、蜜壺に挿し込んだ魔羅(ペニス)は、ピッタリとハマった。
何度か出し入れするだけで、如月は喘ぎを大きくした。

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「お前が狐でも何でも構わぬ・・・ァアァァ ハァアア・・・」
「ンッンッ・・・ハァッンンンンン・・・」
蔵ノ介は、如月の蕩ける蜜壺を味わった。
甘く淫靡で、吸い付くような蜜の味を・・・


2人の様子を隠れみる、数人の女達。
覗き見ながら、自分達の乳房を弄り
自分達の花弁を弄り、2人の悶える喘ぎに同調していた。

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お婆も一緒に覗き見ながら
「コヤツは使えるな。。。」 そう独り言の様に呟いた。


「お婆さま・・・私達も・・・」
「あぁ・・・そうじゃな。見極めはついた。」
「かまわんよ。。。可愛がって差し上げろ・・・」

待っていたかのように、女達はぞろぞろと部屋に入り込んだ。
まぐ合っている二人のカラダに添う様に、自分たちのカラダを添わせた。

「蔵ノ介さま・・・」
「蔵ノ介さま・・・」
「・・・蔵ノ介さまぁ・・・」

蔵ノ介のカラダに纏わり付く女達
幾つもの乳房、いくつもの手足・・・いくつもの蜜壺。

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蔵ノ介のカラダは 全部女のモノになった。
手も足もクチも・・・当然 魔羅(ペニス)も・・・

部屋は何とも言えぬ、男女の香が充満し、
妖艶な宴は、一晩中続いた。。。










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06/07/11/13|甘艶話コメント(8)トラックバック(0)TOP↑



「おいおい、私がコレを着るのか?」
「男用の着物は無いのか?」

「コレでいいのじゃ、こんな格好していれば、
          ドコにいても お前は目立つ!」
「あぁ・・・なるほど。。。えぇ~っ!」

「但し、自由に歩き回るのは困る。」
「年頃の女も、此処には多いのでな。。。」
「俺は、そんな男では無いぞ! 無礼な!」
「此処では、お前はお偉い様でも無い、身分も無いと思え。」

「府に落ちぬが・・・」 従うしか無いと思った。

「まぁ、数日の事じゃ、我慢せい。」
「お前に。お付きの女中を付ける、如月、此処へ・・・」

如月は月姫の1人、間者として蔵ノ介に仕える。


蔵ノ介。年の頃は、20代後半。
世間知らずの坊ちゃんのようだが、ドコか品があった。

あの派手な着物を着て、里中を歩くと
女達に、クスクスと笑われる。

「やっぱり、この着物のせいで 俺は笑い者だな。。(汗)」
「決まりですので、お守り下さいませ。」 如月が宥めた。

「如月と申したな? 此処はいったいどう言うトコなのだ?」
「此処は・・・狐の里です・・・(笑)」
「狐の里? では、俺は化かされているのだな。。。(笑)」


何とも とんちんかんな如月の返事に疑問は湧いたが
あの婆との約束もある。
ソレ以上は聞くまいと思った。
なにせ、目に付く使用人達は女ばかり・・・
危険も無い、居心地の良さにココロ和んでいた蔵ノ介だったから・・・


夕膳には、酒も出されほろ酔いになりつつ
如月の舞も堪能していた。

「蔵ノ介さまも、ご一緒に・・・」

如月の差し出す手に、よろける蔵ノ介。
思わず、如月の着物の裾を踏んだ。
転ぶ如月の着物の裾は肌蹴、太ももが露になった。
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如月は肌蹴た着物を直しもせず、尚も広げた。


「・・・蔵ノ介さま。。。」

蔵ノ介は酔った勢いもあり、如月に覆いかぶさった。

ヒュルヒュルと帯解き、
剥き出しになる乳房に喰らい付いた。

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06/03/11/18|甘艶話コメント(8)トラックバック(0)TOP↑




四人の中で1番下の四季姫 『冬姫』
とっくに、大人のお印があったものの まだ幼顔で 男を知らない生娘。
ある夕刻の時、山の外れの川で 付き女中と水浴びをしてた。

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木々の擦れる風音は、淫靡さよりも清純さを纏う冬姫を包んでいた。

若いの男が1人、ガサガサと音を立て川淵までやって来た。
手足に切り傷擦り傷を作りながら、川のほとりに駆け寄り、
水の中に、いきなり顔を突っ込んだ。
驚いた冬姫は、バシャバシャと音を立てハダカのまま逃げ出した。

驚いたのは男も同じ。。。
獣道しか無い、こんな山の中に女。
雪の様に白い肌。漆黒のような長い髪。。。
男は冬姫の逃げる姿を、目で追いながら立ちすくんだ。。。

冬姫に見とれていた男は、あっと言う間に槍や刀を持った女達に囲まれた。

「お前は何者だ。。。」
「この領地に勝手に入る事は、何人も許されてない。」
「待ってくれ! 怪しい者では無い、道に迷ってココに行き着いただけだ!」

慌てふためく若い男は、
護衛の女達に、引きずられるように捕えられた。


「お前さんは、お1人かい?」
生き字引の、あの婆が言った。

「はい、旅の途中で熊に襲われ、逃げてた途中で道に迷ってしまった。」
「ほぉ・・・仲間はどうしたんだい?」
「解らん、奴らにやられた可能性が高いが・・・」
「ところで、お前さんは何者だい?」
「事と次第によっちゃぁ、このままってワケにもいかぬが・・・」
「私は決して怪しい者では無い、主に使えし者じゃ。」
「榊 蔵ノ介と申す。」

「ほぉ・・・」 品定めする様にジロジロと蔵ノ介を凝視する婆。

「ところで、此処は どなたの領地なのだ?」
「ふんっ、そんな余計な事は聞かんでもよい事じゃ。」

「まぁ、身分はある様子じゃし、数日の滞在は許そう。」
「取りあえず、お前の獣くさい臭いを取れ。。。」


風呂に案内され、傅く湯女達にカラダの隅々まで洗われた。
絹の手ぬぐいで、撫でられるようにカラダを洗われ、
優しい肌触りで包まれた魔羅(ペニス)は、当然の様に勃起した。
その様子を、覗き見られてるとも知りもせず。。。

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細いカラダの様でも、筋肉がしっかりと付き
元気な子種を持っていそうな蔵ノ介だった。
っとなれば、子種を頂くだけ・・・

風呂から上がると、着物が用意されていた。
女物の、大きな花柄模様の長襦袢。。。










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06/02/11/17|甘艶話コメント(8)トラックバック(0)TOP↑
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