２人の関係は・・・チャッ友。
暇な時間を、おしゃべりやチャットでＨをしてる関係。


リアルの聡も、シャイな男で、学生の頃から硬派を気取っていた。
ＰＣの前では、チャラ男までは行かないがノリは良い
硬派な聡は、女性の友人は少なく、ムサイ男ばっかりの友人が多い。
でも・・・陽子とは違和感無く、話す事ができた。
チャットならではってトコだろう。。。

似たもの同士の感じが２人の共通点で、話しも弾んだ。



チャットやメールで、どんなセックスがしたいかとか…どうされたいとか…
テレること無く、話す事も出来た。



聡 「なぁ…陽子。。。俺達リアルで逢っても、こんなにウマく行くかな？」
私 「どうかな。。。逢ってみたいような・・・
　　　　　　　　　　　　でも　逢うのが怖い感じはあるかも。」


聡　「俺・・・陽子に逢いたいんだよな。」
私　「・・・・・逢ってガッカリするかもしれないヨ・・・」
聡　「そんなことないだろ？・・・お互いの事、なんでも知ってるんだぜ」
聡　「ホクロの位置まで・・・・・」
私　「そうね。。。アタシも逢いたくないワケじゃないけど…」


聡　「陽子が、行きたがってた　あのホテルに行ってみないか？」
私　「連れてってくれるの♪・・・」
聡　「いいよ。。。連れてってやるよ。」




２人は、始めて顔を合わせた。。。。
今まで、いろんな話をしてきて、画面を通してカラダを感じて・・・
お互い知らないのは、カラダの熱さだけ・・・・・。



始めて逢う二人でも、顔も声も知っている安心感はあった。
高まる期待も・・・カラダも・・・・


私 「始めまして・・・陽子です♪」
聡 「今更だけど・・・聡です。」

そう言って、ハグをし・・・クチビルを重ねた。
普通の恋人同士のように・・・・


私 「やっぱり、暖かいね。」
聡 「そうだな。。。。。」

そう言って・・・熱くディープなキスをした。


ソレからは、手を離す事無く　握ったままホテルに向かった。。。。



部屋は、大きな窓にデッキがついていて、海辺に建つ
オーシャンビューの部屋だった。

波の音が、２人を心地よく向かえ・・・
肩を抱き寄せながら･･より添い、デッキのペアチェアに腰掛けた。



聡 「陽子・・・・俺・・・もう、やばい。。」



陽子は聡の手を取り、部屋の中に招き・・・
ひざまずき・・・聡のジッパーに手をかけ・・・・
すでに、固くなったペニスに、優しく頬ずりをした。。。。

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