二人の初めての夜。
いつもより　女性らしい身なりをし
佇まいまで色香を振りまく愛実に、雅也はドキっと心を震わせた。

愛実の　強引な誘いにも関わらず、
誘った本人が、カチコチの緊張感を出していた。


「ねぇ、無理にする事ないんじゃない？」
そう言いながら、雅也は愛実の髪を撫でた。

その手に　愛実は手を重ね･･･
「久しぶりの　暖かい手です。。。」
「久しぶり過ぎて、緊張してます...。すみません....。」

何とも、酔ってない愛実は　淑やかで可愛いらしい。。。


「あのぉ。。。私考えました。」
「少しでも、貴方の重荷になってしまうことはしたくないと･･･」
「罪悪感とか　持って欲しくないと思いました。」
「私が言いだした事ですし･･･」

そう言って、財布から１０００円札を１枚出した。
「コレ･･･。貴方も１０００円出して下さい。」

このお金で、私は貴方を買う。
貴方も、そのお金で私を買って下さい。

愛　「コレで、わだかまりも無く50：50の関係が成り立ちますよね？」
雅　「1000円(爆)　君って･･･妻に似て･･･変かも･･･(笑)」


雅也は　愛実の顎に指先を添え、kissをした。
優しいディープkiss。。。
愛実は　自分全部を雅也に委ねた。

ゆっくり愛実の服に手をかけ、脱がし
強引な振る舞いはせず、処女の女を抱くように
優しく優しく愛撫した。

ベットに寝かされ、緩く這うクチビルは
愛実の首筋を往復した。。。
白いサテンで レースの飾りのパンティ。。。
攻撃的では無く、清楚なパンティが男を誘った。




乳房を手で扱きながら、片方の乳房をクチに頬張る。
舌先で乳首をチュパチュパ吸い付き、レロレロと舐めると グッと愛実のカラダが強張った。

「まだ、緊張してる？」
「･･･ﾊｲ･･･ちょっとだけ･･･」

雅也は、手を使い指を使い 舌とクチビルで
愛実のカラダを 縁取るように舐めつくした。

パンティの上から、フーッと熱い息を吹きかけた。

「ﾝンｯ･･･」

柔らかく パンティの上から花弁を撫ぜた。
タテのラインを 何度も往復するように･･･
クロック部分が、ヌルヌルと愛液が滲む。。。

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