アタシは「梓」

女ばかりの姉妹で育ち
男の免疫も薄く、苦手に近い存在だった。
男によって潜在的に隠れてた遺伝子が噴き出した･･･
どんどん進化し変わって行く自分に驚き
欲に包まれて行く自分に･･･変化した。。。




手を拘され視界を奪われる。
たったソレだけの事･･･

でも、感覚が変。。。
暗闇の中での緩い縛り･･･ソレだけでも、カラダの反応が違う。

始めての事だから･･･
少しの恐怖と期待と入り交じり

独り占めにしたいと抱きしめられたまま拘束される。
男を･･･すべてを受け入れる心の準備は出来ていた。


荒々しく、抱き締め･･･アタシの服を剥ぎ取る。
下着姿のアタシを抱き寄せ･･･
愛撫しながら、ブラを外した。

胸板が厚く･･･チカラ強い男の腕。。。
優しく、クチビルを寄せ。。。抱き締めて･･･
乳房を弄る。。。


ちょっと、強引な攻めが感度とは別の恥ずかしさが増す。
「恥ずかしい･･･」
そう言って、胸元を腕で隠した。



「そんな事ないよ。。。このオッパイ。。。」
そう、言って隠してた腕を強引に上げ乳首にムシャブリ付き
乳房を舐め回し　息づかいと一緒に顔を埋めた。。。


アタシだけ暗闇の中　静かな部屋に耳を澄ませ音を探す。
音よりも先に触感が、アタシを襲った。

手が花弁に･･･ゆっくりと･･･下着の上から･･･
そっと摩る指･･･アタシのＴラインに添って･･･
薄いパンティは･･･湿り気をおび･･･濡れて･･･
彼の指に伝わっているハズ。。。


手は、Ｔラインから外れては･･･ふと腿あたりを、摩り這いずる･･･
そして･･･Ｔラインに戻る。。。
片方の手は、乳房を鷲づかみして、乳首を吸い上げ転がされた。

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