アレから2人のSEXは、上達していった･･･と思う(笑)
フェラも、もっと上手になりたいと思ったし
悦ぶ靖彦を見るのが嬉しかった。。。

歯を当てずに舌を上手に使い、
しゃぶり方、舐め方、吸い方ソレでさえ靖彦の指導を受けた。

努力をしなかったワケじゃない。
自分のやり方が正しいのかでさえ、知る由もなかったから･･･

アタシは探求心ゆえに
靖彦を観察対象にでもするかのように、質問攻めにし
疑問を投げかけた。
そんなアタシのバカな行為も、靖彦は甘んじて受け入れてくれた。


靖彦は、アタシが始めてじゃないって解ってた。
年の離れた兄貴に何度も連れられて、同じ高校生だったけど風俗にも行っていた。
筆下ろしも風俗だと言っていたし･･･(笑)
未熟者の靖彦を生徒の様に、女性の扱い方の実技指導を受けたと･･･(笑)

別にソコに、ジェラシーも不快感もアタシは何も感じなかった。
返って、安堵した記憶がある。
手馴れたって言ったら語弊があるかもだけど･･･
アタシは安心して 寄りかかる事が出来たんだと思う。



SEXの体位だって、恥ずかしさは当然あったけど
気持ち良さに誘われ、躊躇しつつも従う事が出来た。
今になって思うと、一途な一生懸命さ？(笑)


ただ・・・
ドコでも欲情しちゃう靖彦には、困った事もあったり･･･

通学途中も、満員電車の中でアタシをかばってもくれる。
ソレは嬉しいことなのだけど･･･
ピッタリ接触することで･･･

「ヤバイ！　起っちゃった･･･。」
っと耳打ちして来たり･･･

そんな挑発に、痴女のように制服の上から
摩り上げたり･･･
自分からも、そんなイタズラで返したり･･･(笑)


ソレも懐かしい･･･淡い恋の思い出。。。(笑)

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