椅子に括り付けられたまま、響子は女に愛撫され
冷えたカラダを温められるように、揉み扱かれる乳房と
這い回るkissで 感度を上げた。



響子を弄る女は、五十嵐のいたづらな指で、蜜壺を掻き回される。。。

「コラっ、もぉ･･･ソレ反則～～ﾝﾝﾝｯ･･･」
女が楽しそうに、反応する。


女の感度が上がると、響子の花弁にある指の動きが早くなる。
女の成すがままの響子、でも生殺しで火照るカラダは正直に答えた。

「ンﾝﾝﾝｯ･･･ｱｯｱｧｧｧ･･･ﾝﾝﾝｯ･･･」
「ｱｰﾝｱｯﾝﾝﾝｯ･･･ﾌｧﾝｧｧｧ･･･ﾝｯﾝﾝﾝ･･･」

重なる･･･女同士の重なる喘ぎ。。。
女は、側にあるローターを響子のクリに押し付けた。

「アァアアアアァァ･･･ｧｧｱｧンッ」喘ぐ響子。

五十嵐は、四つん這いの女の後ろから、ペニスを刺し込み
ファックした。



女は響子の花弁に、ローターを押し付けたまま
顔間近で、淫靡な声を漏らす。。。

部屋に響く、重なる喘ぎと悶え･･･
３人とも、時間差で果てていた。。。



変形と言えば変形
歪んだと言えば歪んだ嗜好。

この出来事のアト･･･


「俺って勝手だろ？　あんなことも平気でしちゃうし･･･」
「･･････。」 口ごもる響子。
「五十嵐さん。気持ち良かった？　快感だった？」

「えっ？･･･ま、まぁな。。。」
「･･･なら…いい･･････。」

「お前、バカか？」
「俺、だらしないし、酷いヤツなんだゼ。」
「もぉ、いいよ。。。お前･･･俺じゃ無くて他のヤツ探せよ。。。」

「・・・・・・。」
「・・・ﾔﾀﾞ･･････やデス。。。」

「こんな事されてんのに、平気なのか？」
「平気じゃないけど･･･他になんて･･･ﾔﾃﾞｽ。。。」

「あ～～、めんどくせぇ･･･」




数日後、同僚の桐谷に呑みに誘われ居酒屋に言った五十嵐。

「俺、見ちゃましたよ。」
「五十嵐さんと、里谷。」
「ふ～ん。。。んで、なに？」
「付き合ってるんですか？」
「そんなんじゃねぇよ。。。」
「んじゃ、ホテルから出て来たって事は･･･遊び相手のセフレ？」
「なんとでも思えばイイよ。。。」
「俺のモノ…って事では無いから･･･」

「へぇ･･･って事は、俺が行ってもイイって事なんですかね？」
「･･･ソレは･･･アイツ次第だな。。。」
「そうですかぁ。。。」

桐谷は、ほくそ笑んだ。
手馴れた女を相手にするのも、遊ぶには楽しいけど
あんな、如何にも素人って感じの女もイイなぁ～っと狙い始めた。

後日、桐谷のお膳立てで ３人で呑みに行った。
響子には、五十嵐と一緒にってシチュが嬉しかった。
でも、馴れ馴れしく五十嵐に接する事はせず、
甲斐甲斐しく、同僚の枠を外さなかった。

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