あの時、自分で選んだ下着は暫くの間、眠りについていた。
淡い色の清楚な下着。
あの黒い挑発的な下着とは 正反対の色を チョイスした下着。。。


暫くぶりに、二人でBARに行った。
BGMもスローで、静かな空気感。。。
賑やかな居酒屋では感じない　淫靡さプラスのエロチック加減(笑)
触れる手にでさえ、ドキっとする。


「・・・美帆･･･抱きたい。。。」
ストレートなパンチ(笑)

「今夜は優しくね。。。フッ」



恥じらいを隠すようなレースで パールホワイトの清楚な下着。
あの黒の延長線上で、第２パターンもあった･･･
でも、あえてシンプル感の漂う、　無垢な下着をチョイスした。。。

篤史が、この下着を見たら自分への扱いは 変わるのだろうか･･･
深層心理は働くかしら･･･(笑)



如何にもOL って感じのワンピースを着て
柔らかい大人の女を前面に出してみた。
キャミもプラスして･･･


「今日は、キュートな女性に見えるナ。。。」
「あら、いつもはガサツ？」
「イヤイヤ、そう言う意味ではないよ。
　　　　ったく、女性へのセリフは やっぱり難しい･･･苦笑」



ホテルに入ると
美帆の後ろに立ち、ギュッと抱きしめながら
首元にkissをする。
美帆は首を傾げ、篤史のクチビルを追った。。。

優しい時間の流れの、静かなスタートライン。



ワンピースのファスナーが外され
バサっと床に落ちた。
ツルツルとしたキャミソールの下には
先日、美帆がチョイスした 清楚なパールホワイトの下着。。。

「コレはコレで、男をくすぐるね。。。」
「いいチョイスだよ。。。」
「こんな下着を着けてる女性は、乱暴に扱っちゃいけない気にもなるね･･･苦笑」

そぅ耳元で、サワサワと囁いた。。。


首元からデコルテ･･･
乳房の膨らみを確認しながら、クチビルが這う。。。
キャミの肩紐がズレ、ブラが顔を出す。
ズレたキャミの肩紐に添う様に、ブラの肩紐をゆっくりとしたkissと一緒に外され


乳房の膨らみが、少し下げたブラカップからほおり出され
篤史の手の中に収まった。
まぁるく乳房を撫で回す手、指の間に乳首を挟み込み揉み撫で
指の間から飛び出た乳首を、優しく甘噛み。。。

「ﾝンンッ･･･ﾊｧｩ･･･」

大きく息を吐き出す　甘い喘ぎ･･･

下着を着けたままの美帆のヒップを鷲掴みにし、篤史は自分の股間に引き寄せた。
お互いの下着の触れ合いでも、篤史のペニスの反応は伝わっていた。

抱き上げられた美帆のカラダは、ベットの上で
パンティに入り込む手と一緒に･･･
篤史の愛撫を浴びた。

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