ベッドは乱れ･･･絡まるシーツの中で
佐伯はアタシのカラダを　甘い蜜で包んでくれた。

そっと撫で･･･優しい指はアタシを熱さから開放するように･･･
さっきの激しいkissも･･･優しいクチビルでアタシのカラダを這っていた。

大きいカラダの佐伯は、アタシをすっぽりと懐の中に収めるように
頭に手を置き、時折　撫でながら･･･黙って･･･抱きしめる。。。

アタシも佐伯の懐の中に、ただ　黙って身を委ねた。。。。

次の快感を待ちながら･･･
段々と深みにハマる アタシ。。。

普段の自分と･･･佐伯と会っている自分。。。
まるで違う人格が、アタシの中にいるようだった。。。



佐伯は、絶対無理強いはしなかった･･･。
若い時の恋は･･･ただ、相手が好きで猪突猛進。
充分、大人になった時の恋は　育みながら深く相手を想うのかもしれない。


普段、佐伯の事を考えないようにしていたけど、温かさでいっぱいだった。
でも、アタシも佐伯も、気持ちは充分伝わっているからこそ･･･
わがままを言う訳でもなく･･･
秘密の恋を素直に、楽しんでいた。。。


二人でいる時だけ･･･同じ気持ちでぶつかり合った。。。
重なっていれば、愛しさも解りあえていたと･･･
ピロートークなど、無用のセリフだった。。。


優しく･･･月明かりを楽しむように、まったりと重なり･･･
時に、ギラギラ照りつける太陽のように、激しくカラダを求め合った。。。

部屋に入るや否や･･･
いきなり下着を剥ぎ取り･･･ペニスを押し付けてくる。
乱暴に扱われる アタシのカラダ･･･




四つん這いにされ･･･濡れのまだ完璧でない蜜壷に攻めてくる。。。
如何にも 動物的に･･･
乳房が揺れるほど、何度も突かれ　悶え興奮し感度を上げた･･･
そんなセックスも、アタシのカラダは　蕩けるように悦んだ。

ベットの上で腹ばいになり･･･大きく広げられて足の間から
手を忍びこませ･･･クリと･･･蜜壷を攻められ･･･

喘ぎ悶えるアタシを、自信満々の顔で 不敵な笑みをこぼしながら･･･
「イかせてあげる。。。」
そう、言いながら佐伯も 楽しんでいた。

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